ついにPart3まで来たな
ここまで見てくれて
どうもありがとう
人気馬とは言えないかもしれないが
Part3は
ライトクオンタム、ゴールデンハインド
この二頭の考察だ
ライトクオンタム
長くそこそこに良い脚を使えるのが
彼女の武器の一つだ
1600mではスピード負けをしてしまったが
距離が伸びるので
長く脚を使える個性が
活きてくるようになる
そういう意味では距離延長はプラス材料
ただ、1枠2番を引いてしまったのは
マイナス材料だ
彼女は馬群の密集するのを嫌う。
この枠順を引いてしまったので
馬群の中で包まれて
余計なスタミナの消耗をする展開は
ほぼほぼ、避けられない。
スタミナの余計な消耗があっても
オークスを好走できる程に
スタミナに自信があるのか。
未知の距離なので
もしかすると『スタミナの化け物』である可能性はあるが
血統的な背景からも
その可能性は低いし
陣営のコメントを見ても
「スムーズに運べれば距離はこなせる」
このようなコメントが出ており
陣営側の見立てでは
スムーズに運べるという前提がないと
この距離は厳しいという事だ。
積極的に買う必要はない一頭だ
ゴールデンハインド
買える人気馬だ
かなり軽視されてる
これはオッズ妙味ありだ。
前走フローラS組では
ソーダズリングの方が人気を背負ってるが
ソーダズリングよりもこちらの方を高く評価している
彼女の個性は
先行して長く良い脚を使えるところだ。
走法的には
ゴールドシップ産駒らしくない
綺麗なフットワークをしている
一定のリズムで長く脚を使うのが
得意そうな走り方をしている。
前走は逃げる馬がいなくて
この馬がペースを作る展開になった。
後続に上手に脚を使わせての勝利で
内容的には圧倒していただろう。
結構有名な、とあるYouTuberが
開幕週の内前有利のトラックバイアスを
利用しての1着だから
そこまで評価していないと言っていたが
実を言うと
フローラSは開幕週ではあったが
内前有利のトラックバイアスはそこまでなかった。
気になる人は調べて欲しいのだが
フローラSの週の東京は
差し結構決まっていて
なんなら、逃げ、先行が不利寄りだった。
開幕週=内前有利ではないので要注意!!
だから、内容としては
ゴールデンハインドの圧勝だと思っていて
そこまで前走内容で評価を下げる必要はない
また、前々走の内容も素晴らしい。
外差し有利すぎるトラックバイアスの中
先行して、粘りの競馬をして4着に好走
十分に力は示した内容だった。
これが10番人気なのは
正直なところ
かなり美味しい
是非とも、狙ってみたい一頭だ
終わりに
人気馬の取捨選択編はこれで終わり
パート3まで付き合ってくれて
どうもありがとう!!
10番人気まで手を出しているから
もう人気馬ではないと思うけど
10番人気くらいまでは
実力拮抗していると思っているから
ここまで書かせてもらった。
枠順も決まったし、本格的に予想できるな!
明日はリバティアイランドの話と
本命、対抗の位置付けの話をしようと思う
また、明日!!
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