【初心者向け】競馬予想の上達方法

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競馬をやってみたいけど

「どうしたらいいか分からない」

「何が正解なのか分からない。」

そのような状況の

競馬初心者の人が

どうやって上手くなっていくのか

その方法論を書いた。

競馬初心者の頃って

右も左も分からなくて困惑しかしないよね

分かる、分かるぜ

「パドックが良い馬を買えば当たるんだ!」

パドック論者もいるし

「前走〇〇着以下は当たらない!」

データ論者もいるし

「調教での様子が良かったこの馬を買え!!」

調教論者もいる。

人によって、見ているデータが違うし

そもそもデータが多すぎる。

「たくさんのデータあるけど

何から見たらいいの??」

初心者の頃の自分もそう言った疑問があった。

どのデータを見ればいいか

それが全くもって

分からなかったのだ。

恐らくではあるが

そう言った疑問は

初心者の全員が抱えている疑問だと思う

それに答えるような記事を書いたつもりだ

是非とも最後まで見て行って欲しい。

競馬の予想の上達の道筋

どうやって競馬の予想をしていけば良いのか

初心者の人がどうやったら

長年競馬をやっている人たちと

同じような予想が出来る様になるのか

結論から言うと

こう言ったステップを歩むのが最短ルートだ

Step1 競馬の予想の上手い人の思考回路をストックする
Step2 その思考回路を何度も反復する
Step3 予想の本質が掴めてくる
Step4 自由自在に応用できるようになる

物事の上達には

必ず道筋ってものがある。

柔道、剣道といった武道

書道や茶道といった芸術の分野で

日本から古く言い伝えられている言葉で

「守破離」という言葉がある。

「守破離」の道筋を守れば

どういった物事であっても上達する。

これは競馬の予想においても同じだ。

いくら練習をしても

ある一定のラインから成長できなくなる人

何事も中途半端に投げ出してしまう人

そういった人たちは

この守破離のステップが守れてないのだ。

では、守破離とはどういった意味なのか

守・・・ 基本を守り、型を身につけた段階

破・・・ その型を破り、応用できる段階

離・・・ 型から外れて、自由自在になった段階

水泳を例に挙げてみよう

バタフライが日本一速く泳げるようになりたいとする

まずは水に潜る練習から始めて

次にバタ足、ドルフィンキック、クロール

そうして、1つ1つの型を身につけて

ようやく

バタフライが泳げるようになるのだ。

オリンピック選手に憧れて

いきなり自己流で練習を始めても

上達スピードは明らかに遅いだろう。

世界を代表する水泳選手も

最初は型にはめるような練習を経て上達する

というステップを歩んでいる

これと同じで

競馬もまずは基本の「型」を

身につけるのが大切になってくるのだ。

いきなり自己流で

予想をするのもいいが

再現性の高い確実な予想が出来るようになるならば

競馬の型を覚えるのが大切になってくるのだ。

守・・・基本を守り、“型”を身につける

競馬における「守」とは型を身につけることだ

“型”とは

こう言ったレースは、こうやって予想する」という

お決まりのパターンのことだ

例えば

「大阪杯は阪神内回りで、1800m、マイル並みの追走力が求められる」

「東京マイルは、中距離路線でも活躍できるほどのスタミナが必要」

と言った各レースで

毎年のように大切になってくるポイントであったり

「開幕週は内の馬場が綺麗で前が残りやすい」

「スローの展開では前が残る」

こう言った競馬の基本的なところも当てはまる。

競馬の予想をする上では

“型”を1つずつ覚えていくのが大切だ

“型”が出来上がっていない状態で

闇雲に予想をしても

それは土台が固まってないのに

その上に物を積み上げていくようなもので

なかなか上達は望めないだろう。

“型”を最速で身につける方法

では、具体的に

どうすれば“型”が早く身につくのか

それは各レースで

俺が解説する予想のポイントを覚えることだ。

「うわ!結局宣伝かよ!」

そう思わないで欲しい笑

わざわざ恥を偲んで

自分の記事を推奨しているのは

他の競馬予想の動画やブログは

予想における“型”を

明確に伝えようと

意識されて作られたものは少なく

エンタメ要素を重視していたり

話題性を重視していたり

そもそも、その動画製作者ですら

“型”を理解してるか

怪しかったりするからなのだ。

だから、恥を偲んで

自分のブログを見てくれ!

そう言ったのだ。

俺が各レースの最初の記事では必ず

そのレースでの攻略ポイントを解説している。

是非、その攻略ポイントを覚えて欲しいのだ。

俺の記事でなく

競馬新聞、予想動画を見る際も

“型”を学ぼう!

そういう意識があるかないかで

全然予想力の向上は

違ってくる。

破・・・“型”を破り応用する

さて、ここからは

「守破離」の「破」の段階に入ろうと思う。

競馬における“型”が分かってきたら

それらの“型”を

組み合わせたり

応用したりして

“型破り”な予想をしていく必要があるのだ。

どんなレースであったとしても

“型”のみでレースを読み切ることは出来ない。

いくら、“型”を覚えても

その“型”にハマらないレースが

必ず出てくるのだ。

例えば

Aという馬は

荒れた馬場が得意だが、スローでは折り合いがつかない

そう言った馬だったとする。

その日のレースはAにとっては都合よく

雨が降って、重馬場開催になった。

だが、このレースのメンバー構成的に

明確な逃げ馬が不在

折り合い面での心配があった。

この場合Aという馬にとっては

プラス材料とマイナス材料の

両方が存在している。

こう言った“型”同士が

反対の性質を持っていることは多々あるのだ。

その際に大切になってくるのが

どの“型”をどこまで大切にするかという感覚だ。

これは多くのレース本数の予想をして

段々と分かっていくものだ。

「破」の段階では

この“型”を破っていく感覚を養うことが大切だ

この感覚というのは

実際に

自分の持っている“型”を使って予想をしてみて

そして、失敗し

痛い思いをして

ドンドンと培われていくものだ。

当然、俺のブログでも

どの型をどこまで大切に扱うか

そう言った感覚を伝えるように書いている

離・・・“型”から離れて自由自在になる

最後の守破離の「離」の段階では

たくさんの予想を繰り返すことだ

ドンドンと予想を繰り返して

自分の予想力を

ブラッシュアップしていく。

ここで大切になってくるのが

もし、予想の段階で

納得いかなかった予想があるならば

これまでに身につけてきた“型”を

再度見直すことだ。

本番の予想と“型”

この行ったり来たりを何度も繰り返して

繋ぎ合わせていく作業をしていく。

そうすると予想の段階で

あのレースとこのレースは似ている

そう言った共通点が

見えるようになっていくだろう。

終わりに

右も左も分からない競馬初心者のために

この記事を書いた。

一応、2022年度は回収率100%を超えることが出来たし

2023年度は3月こそ、不調だったものの

4月はQE2世Cで大勝ちして

何とか100%を保ってる。

そこそこ競馬は

上手い部類の人間ではあると自負してる。

競馬初心者の方は是非とも

俺の競馬ブログをこれからも

見て欲しい。

少し個人的な話にはなるのだが

このブログを書き始めたのも

友達が競馬予想をするのに

役に立つ情報をまとめようとしたのが

当初のきっかけだ。

それをTwitterで公開したら

そこそこ反響があったので

ここまで記事を書いてきているのだ。

俺の友達は

俺の予想における思考回路を

そのままインストールして

メキメキと

競馬の予想力がつけてきている

だから、大丈夫だ。

俺の各レースの記事を読んで欲しい。

闇雲に突っ走るより

絶対に早く、実力がついてくるはずだから。

今回はこれくらいにしようと思う!

反響次第では

初心者向け記事の第二弾も書くかも

最後まで読んでくれてありがとう!

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