オークス 総まとめ

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★ステレンボッシュ(1番人気想定)

【得意分野】

・スピードの持続力

前走 桜花賞 1着

直線、道中スムーズで、素直には評価できないが

ハイレベルなメンバー相手に勝利。

マイルで一杯一杯という印象は受けなかった。

【総評】

マイルをずっと使ってきているが、距離延長はプラスに捉えたい。

本来的には2000mが1番強い競馬が出来る馬に見える。

桜花賞も脚を完全に使い切ってる印象は受けなかった

舞台適性 Aプラス

近走内容 S

総合評価 S

1番人気だが、素直に評価。

スピード力は文句なしだし、スムーズなら勝ち負け。

モレイラ騎手が乗れないのはマイナス。外枠からスムーズな競馬が理想的。

★スウィープフィート(2番人気想定)

【得意分野】

・スピードの持続力

・馬力(パワー)

前走 桜花賞 4着

最後方から突っ込んできて4着。

マイルでは忙しくて後方からの競馬になった。

前々走 チューリップ賞 1着

タフな馬場でタフさが問われた中での勝利。

メンバーレベルが高くなく、大きくは評価できない

【総評】

以前からずっとオークスで狙いたいと言ってきた馬で、舞台適性は高く評価。

マイルでは脚を使い切れてないし、東京2400mがベストな走法。

スワーヴリチャード産駒らしく、東京2400mで滅法強い走り方に見える

舞台適性 S

近走内容 Aプラス

総合評価 S

ステレンボッシュが2000m前後が良さそうで

スウィープフィートは2400m前後が良さそうな分を舞台適性としては差をつけた。

想定オッズを見る限り、さすがにバレてる。

それでも東京2400mは舞台適性を高く評価するべきレースなので

ココでは高く評価したい。

★ライトバック(3番人気想定)

【得意分野】

・スピードの持続力

前走 桜花賞 3着

出遅れたのもあるが、腹を括って最後方から折り合いに専念。

折り合いに専念できた分の末脚は凄まじかった。

前々走 エルフィンS 1着

スウィープフィートに勝ちはしたが、馬場の差で勝てた側面は強い

【総評】

課題は分かりやすくて『折り合い面』

距離延長がプラスに働くようには思えない。

どうしても、折り合いが難しい馬で、レース以前に折り合いに専念できるかどうかが鍵

舞台適性 B

近走内容 Aプラス

総合評価 Bプラス

キズナ産駒には見えないような前脚の使い方で、スピード勝負では強い走り。

基本的にはハイペースのマイルで

『スピード力がものを言うレース』で狙いたい。

★クイーンズウォーク(4番人気想定)

【得意分野】

・スタミナ

前走 桜花賞 8着

内をロスなく追走し、最後はキレ負け。

トップマイラーにはスピード負け。

目標もオークスで、ココは叩き台と明言していたため、大きく評価は落とさない

【総評】

明らかに桜花賞よりもオークス向き

スピードよりもスタミナが武器の馬なのだが

陣営側が露骨にオークス向きと言ってしまってるので

馬券購入者がある程度評価してしまってる

舞台適性 Aプラス

近走内容 A

総合評価 A

オークスがベストで、舞台適性を高く評価。

昨年のハーパーのように長く良い脚を使っての好走というのがビジョンとしては分かりやすい。

こう言う馬が人気薄にいれば良いんだけど。。。

★チェルヴィニア(5番人気想定)

【得意分野】

・内回りコース

前走 桜花賞 13着

直線進路はあったが、思うように伸びず。

挟まれる不利はあったが、そもそもの手応えが良くなさそうだった。

【総評】

適性距離は2000m前後で若干長い気配もするが

大きく舞台適性がズレてると言う印象は受けない。

ただ、前走の手応えの悪さは不安。

休み明けの分であって欲しいが、過度な信頼は禁物か

舞台適性 A

近走内容 Aマイナス ?

総合評価 A

スパッとキレる脚と言うより、持続的に脚を使うタイプ。

牝馬世代限定戦のスタミナの問われる東京2400mなら舞台適性はA辺りには置きたい。

★タガノエルピーダ(6番人気想定)

前走 忘れな草賞 1着

先頭集団がガンガン飛ばして、難しい展開だったが

慌てずに、自分のペースで競馬ができた。

折り合い面は磐石

前々走 チューリップ賞 4着

タフな馬場で先行して最後はガス欠。

馬場適性が結果に直結したようなレースだが、実力発揮できず。

タフな馬場の適性自体は高い方の馬だと思う。

【総評】

スタミナが武器で、オークス適性は高く評価したいのだが

チューリップ賞の負け方があまり良くないように思う。

休み明けが良くなかった説などはあるが

タフさが武器の馬で、タフさを問われたレースなのに

好走出来なかったのは素直に割り引きたい

舞台適性 A

近走内容 Bプラス

総合評価 Bプラス

「チューリップ賞は状態良くなかっただけで度外視!」と考えれば

話は簡単なのだが、やはりチューリップ賞の内容は不安

★アドマイヤベル(7番人気想定)

前走 フローラS 1着

中団からスムーズに加速しての勝利。

位置取り、展開ともにハマった側面は否めない。

前々走 フリージア賞 2着

負けはしたが

逃げたマーシャルポイントに展開が向いた側面が強く、評価は落とさない。

【総評】

早くからマイルではなく、オークスを視野に調整をしてきたのは高く評価したい

実際にマイルでは忙しく、中距離以上で適性を発揮するタイプに見える。

舞台適性 A

近走内容 Aマイナス

総合評価 Bプラス〜Aマイナス

最終的にはオッズと相談する事になりそうだが

過度に人気をするようならば評価は割り引きたい。

展開的な不利があっても

その展開的な不利を覆せる程のキレる脚があるようには見えないので

ある程度は展開が向く必要はありそう。

★ミアネーロ(8番人気想定)

前走 フラワーC 1着

内の伸びる馬場で、前崩れの展開を活かして1着。

勝ちはしたが、素直には評価できない

前々走 中山1600m 1勝クラス 5着

直線で不利があったので、大きく評価は落とさない。

【総評】

陣営側は「距離が伸びても、大丈夫」と言っているが

距離延長が大きくプラスに働くようには見えない。

マイル〜2000mがベストで、2400mは長い気がする。

距離適性って難しくて、やってみないと分からないところもある。

その馬の事を毎日見ている調教師の人ですら、正確に測れないもの。

それをたかが数レース見ただけの馬券購入者が理解するのは難しいのが普通。

なので、一馬券購入者の視点にはなるが

距離的に2400mは、長い可能性の方が高いように見える

舞台適性 B

近走内容 Bプラス

総合評価 B

スターズオンアースの際も距離適性を見誤った。

スターズオンアースもミアネーロと同じで、ストライドが伸びないタイプ。

スターズオンアースもドゥラメンテ産駒だし、この馬もドゥラメンテ産駒。

(言われれば、スターズオンアースに走法似てるな)

2年前と同じ間違いだけは犯したくないんだが、どうしても2400mは長く見える。

★コガネノソラ(9番人気想定)

前走 スイートピーS 1着

差しが決まる展開を活かしての1着。

内外のトラックバイアスはなかった。

素直には評価できない

前々走 中山1800m 1勝クラス 1着

外差し有利の馬場を活かして1着。

内ラチ3頭分は伸びない馬場。素直には評価できない。

【総評】

前走の東京での走りは凄く綺麗に見えた。

弾むような走法で、クッションの利いた走りをしていた。

距離自体は伸びても問題のない走りに見えた。

舞台適性 A

近走内容 Bプラス

総合評価 Bプラス

前走が一気に綺麗な走り変わってて、不気味さはある。

スピード面では厳しいところはありそうだが

スタミナ戦になるので、そこのところは気にしていない。

目指せ!ユーバーレーベン!

月曜日は雨降るそうだが、日曜日に雨降ろうもんなら、一気に評価を上げる。

★サフィラ(10番人気想定)

前走 クイーンC 9着

差し有利の馬場で、ポジションとしては良かったが、伸びきれず。

あまり評価はできない。

前々走 阪神JF 4着

差し有利の展開だったが、キレ負け。大きく評価できず。

【総評】

良血馬だが、一貫して評価は高くない。

首が低くて、ピッチ走法。

どうしてもオークスは長く見える。

大きく変化している可能性もあるが、基本的には軽視予定

舞台適性 B

近走内容 B

総合評価 B

気性も前向きな馬だし、オークスは長いと思うのだが、果たして。

★ラヴァンダ(11番人気想定)

前走 フローラS 2着

イン有利の馬場を好位から抜け出して2着。

展開向いた側面が強かった。

【総評】

距離はギリギリな気はする。やってみないと分からない。

舞台適性 A?

近走内容 B

総合評価 B

前走が恵まれての2着なので、オッズ妙味的にマイナス。

新馬戦は1400m使ってるし

陣営側の当初の認識では短距離馬だが、極端な短距離馬には見えない。

★エセルフリーダ(12番人気想定)

前走 中山2000m 1勝クラス 1着

差し有利の馬場だったとは言え

外から捲っていってニシノティアモ(スイートピーS2着)に快勝。

評価できる内容。

前々走 中山2000m 1勝クラス 5着

時計のかかる馬場で差し優勢だった。

先行して不利があった中で5着なので、大きく評価は落とさない。

1着はファビラススター

2着はコスモキュランダ(皐月賞2着馬)

4着はエコロレイズ(弥生賞4着)

ハイレベルなメンバー相手に展開的な不利がありながらも大きくは離されてない。

【総評】

人気よりも絶対に評価すべき馬だと思ってる。

簡単な話

ニシノティアモと接戦だった コガネノソラが9番人気→21倍

ニシノティアモに快勝だった エセルフリーダが12番人気→54倍

コレは不自然なオッズと捉える方が自然。

2走前も5着に負けてるとは言っても

ハイレベルなメンバー相手に

トラックバイアス的に不利あって負けてるので、大きく評価落とさない。

舞台適性 A

近走内容 Aマイナス

総合評価 Aマイナス

オッズ妙味含めて、Aマイナスとした。

舞台適性も評価したい。

オークスにずっと拘って調整をしてきた馬で

ココで一発を開けるための調整をして来ている。

距離は問題なさそう。

ソラを使う癖があるので、後は武藤騎手が上手に誘導できるか。

★ランスオブクイーン(13番人気想定)

前走 未勝利戦 京都2000m 1着

バランスが取れた姿勢の良い走りになっていた。

走法は間違いなく良くなってる。

中2週でも良化してるように見える

【総評】

間隔詰まってるし、輸送があるし、色々と割り引きたい要素は多い。

それでもオークスに挑戦してくるのは不気味ではある。

舞台適性 A

近走内容 B?

総合評価 C?

父のタリスマニックはダート短距離の産駒が多い。

母マイプラーナからは毎日杯の勝ち馬は出ている。

前走の走り見ている限りだと、芝向きに見える。

母の方の影響の方が大きく出てるのかな?

だから、血統的に大きく割り引くつもりはない。

不気味ではあるが、2走前、3走前の内容は良くないし、基本は軽視したい。

ただ、前走の走法が良くなってるので、怖い。

★ホーエリート(14番人気想定)

前走 フラワーC 2着

外を回されながらも2着。

内を突いたミアネーロと内容的に大きな差はない。

前々走 フリージア賞 7着

直線で不利。

手応え的にはアドマイヤベルと大きな差はない。

【総評】

ミアネーロよりかは東京2400mの適性は相当上に見える。

フラワーCでミアネーロと差のない競馬が出来ていて

東京2400mに変わるなら、こっちの方を評価したい。(オッズもコッチの方がつくし)

前々走も直線不利があっただけで

アドマイヤベルと大きな差があったかと言われたら、そんな事はない。

0.2秒差で抑えてるし、直線不利がなかったら差し切れてた可能性まである。

舞台適性 A

近走内容 Aマイナス

総合評価 Aマイナス

少なくとも、アドマイヤベルと同じ評価にはする。

オッズ妙味含めて、コッチを上にしたい。

ミアネーロよりも確実にコッチを評価上にする。

現状14番人気だが、評価している。

★サンセットビュー(15番人気想定)

前走 フローラS 9着

エンジンのかかりが遅過ぎた。

内有利の展開もこの馬には向かなかった。

前々走 クイーンC 6着

後方から長く脚を使って6着。

負けはしたが大きく離されてはいない。

【総評】

2400mは全く問題ないでしょう。

2000mですら、短そうなくらい。

15番人気ではあるが、『距離が伸びれば伸びるだけ良い』という三浦騎手もコメントしていた。

舞台適性 S

近走内容 B

総合評価 B?

総合評価をCにはしたくない。

クイーンCの内容がやはり良い。

直線スムーズで周りが勝手にバテてくれれば、自ずと好走する未来は見える。

距離延長でどれだけ化けるか楽しみ。

津村騎手の次は三浦騎手だ!

★ショウナンマヌエラ(16番人気想定)

前走 桜花賞 17着

外差しの展開だったとは言え負けるにしても負け過ぎ。

【総評】

距離延長もプラスに働くように見えない

総合評価 C

★パレハ(17番人気想定)

前走 忘れな草賞 6着

展開が向かなかったとは言え、そこまでレベルの高くないメンバー相手に6着は評価できない。

【総評】

総合評価 C

★ヴィントシュティレ(18番人気想定)

前走 未勝利戦1着

内前有利の展開が向いた中での勝利。大きく評価できない。

【総評】

総合評価 C

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