6月から新馬戦始まりましたね!
6月の全ての新馬戦を確認した。
注目の馬が何頭かいるからココで紹介したい。
ボンドガール
【2歳新馬戦】
6月4日東京6R 1着
父 ダイワメジャー
【レース内容】
道中は3番手で競馬を進める。最後の追い出しで一気に加速。瞬発力の高さが光った。脚の回転が速く、スピードの瞬発力勝負に強い走法をしている。脚の回転が速いのに、ストライドもある程度伸びている。走法だけを見ると、6月の新馬戦で見た中でナンバーワン。長い距離はダメかもしれないが、1200から1600mまでなら十分にこなせそう。桜花賞では面白い存在になりそう。2着のチェルヴィニアと共にレベルの高い新馬戦だったと思う。エルドレッドの注目度はぶっち切りでNo. 1。チェルヴィニアも負けはしたものの、能力値は十分に高い一頭として注目している。
ボルケーノ
【2歳新馬戦】
6月18日東京5R 1着
父 ルーラーシップ
【レース内容】
新馬戦らしく能力で押し切った内容。ストライドが伸びていて、東京のスピードの持続力勝負で強い。ワンペースで走るタイプに見受けられるので、前に行く方が良さそう。まだまだ良化していきそうな雰囲気。現時点では完成度は高くなさそうだが、成長の期待も込めてココで紹介しておく!!本領発揮は古馬になってからかもしれない。
レディントン
【2歳新馬戦】
6月18日 阪神6R 1着
父 サトノアラジン
【レース内容】
ボルケーノの反対に完成度が高い。キレのある動きをしていて、完成度が高い印象。サトノアラジン自身も早くからデビューしていたが、その子供のレディントンにもその特徴は受け継がれている。母父もアフリートで仕上がりの早い血統。走法的にはマイルから2000mで強さを発揮しそうに見える。スピードの持続力タイプというよりはスピードの瞬発力タイプ。スパッとキレる脚を活かせる舞台設定で狙いたい。
チェルヴィニア
【2歳新馬戦】
6月4日 東京6R 2着
父 ハービンジャー
【レース内容】
馬力性能の高そうな走り方をしている。走法的にはそこまでストライドが伸びない走法をしていて、スピード勝負では本領発揮はできなさそう。掻き込むような走法をしているので、馬力性能は高そう。中山、阪神のような急坂のある競馬場、重馬場でタフな戦いになった際に狙っていきたい。暮れの荒れた馬場で行われる阪神JFで一波乱起こせそう。
終わりに
1ヶ月ごとにこういった感じで
注目の新馬は紹介していってもいいかもしれない。
新馬戦から推し馬を追いかけるのって楽しいよね。
エルドレッド的には
注目している人多いかもしれないけど
ボンドガールは面白い存在になってくると思っている。
次走の発表が楽しみだ。
7月も新馬戦は続くので
注目の馬がいたら、随時紹介していきます!!
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