CBC賞2023【全頭診断編】

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予想家
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cbc賞で買える人気馬を教えて下さい

エルドレッド
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今回からフローチャートを導入していこうと思う!

一目でその馬の能力が分かってしまう

革命的なシステムだ

こんな感じのフローチャートを

全頭分作ってある

ゲームみたいで面白いよな。

このフローチャートを使った

全頭診断をやっていこうと思うのだが!

このフローチャートのどのデータを

cbc賞では

優先して見ていけばいいのか

そう言ったところを

先に、ざっくりと解説しようと思う

CBC賞で大切になってくる能力

優先すべき能力を

上から順番に、上げていくと

①スピード力

②持続力(スタミナ)

③パワー

④機動力(外枠、差し馬は特に)

この四つの事項が

特に!

注目していくべきであると考えている。

一つずつ解説していくと

①スピード力

開幕週の高速馬場なので

タイムはかなり出るのが想定される。

決して

遅いタイムにはならなさそうなので

根本のスピード性能は必須

②持続力

スタミナ性能といっても良いが

ハイペースになるのが想定されるため

スタミナ性能は1400を戦えるようなスタミナが欲しい

③パワー

中京競馬場は最後に坂があるので

登坂能力も同時に求めていきたい

④機動力

中京の第四コーナーは特殊な作りになっていて

特に!

機動力のない外枠の差し馬は

大きな距離ロスをしてしまうような

コースレイアウトになっている

差し馬で機動力がイマイチの馬には要注意だ

マッドクール

【得意分野】

総合力の高さ

評価 S

先行してしぶとく最後まで

脚を使える個性はココでも生きてくる。

ただ、この馬の懸念点を挙げるとすれば

ジャスパークローネ、テイエムスパーダが

強烈なハイペースを作ってしまった場合に

その強烈な流れを

先頭集団で受け止める必要があるところだ。

キャリアを通して

中京競馬場では強い適性を示しているので

高く評価をしているが

差し馬に展開が向いて

1着を取りこぼす可能性は十分にあると考えている

エイシンスポッター

【得意分野】

スピードの瞬発力勝負

評価 A

前走は馬群を掻っ捌いて1着に入線

角田騎手の攻めた騎乗がハマった。

ピッチ走法の馬で加速力、瞬発力、機動力に優れており

重馬場もこなせる。

ただ、前走は上手く行きすぎた側面もあり

斤量的な不利を背負っているのと

オッズ妙味も含めてA評価

なぜS評価ではないのかは

ヨシノイースターの項目を確認してもらえると分かると思う

トゥラヴェスーラ

【得意分野】

パワーと持続力勝負

評価 B

高松宮記念で爆走したように

馬力性能の問われる馬場状態では

現役屈指の実力を持っている。

ただ!

馬力性能が優れている分

スピード性能に関してはそこまで信用できるものではなく

前走の京王杯SCでも12着に惨敗

メンバーが強かったのもあるが

スピードが問われる戦いでは厳しい内容だった。

パンパンの良馬場で

敢えて狙うべきキャラクターではないのが正直なところで

人気するようなら、そこまで狙いたくない。

ヨシノイースター

【得意分野】

スピードの持続力勝負

評価 S

①斤量56キロである

②差し馬に展開が向く可能性が高い

この二点からこの馬をS評価とした。

前走の鞍馬S では

推定2番人気のエイシンスポッターと戦い

4着に惨敗した。

しかし、内容自体は悪くなく

内有利のトラックバイアスがあったので

外を回したヨシノイースターにとっては不利な内容

それでいて僅差の4着につけており

エイシンスポッターとは差のない競馬ができている。

それなのにも関わらず

前走負けたおかげで

斤量がエイシンスポッターよりも1.5斤優遇されている。

オッズ妙味もあるし

同じ差し馬ならば、エイシンスポッターよりも

こちらを優先したい。

オッズ妙味も含めてS評価にする!!

スマートグラーシュ

【得意分野】

先行力と持続力

評価 B

鞍馬Sでは内前有利のトラックバイアスを

最大限に活かしての3着で

着順以上の評価はできない。

むしろ、前有利を活かせる状態で

後ろからエイシンスポッターに差されているので

能力自体はワンランク下の評価にせざるを得ない。

スローで前に展開が向けばワンチャンあるが

少なくともミドル以上で流れるのが想定されるので

展開的にもあまり高く評価はできない。

サンライズオネスト

得意分野

先行力とパワー性能の高さ

評価 B

前走の内容は、最後の直線でキレ負け。

道中ロスなく立ち回れて

脚は十分に溜まった状態であったにも関わらず

スピード負けをしてしまった。

今回のレースでは

先行して持続力勝負に持ち込みたい一頭。

ただ

今回のCBC賞は

逃げ先行勢が、揃っている一戦なので

前にいっても楽な展開にはならない。

ジャスパークローネ、国分ジョッキー騎乗のテイエムスパーダがおり

スローで流れる可能性はないと考えているので

積極的に評価できない。

ディヴィナシオン

【得意分野】

スピードの瞬発力勝負

評価 A

差し脚の鋭さとパワーが持ち味で

前崩れの展開になれば

この馬の評価は上げたい。

前走の函館SSでも3着までに0.2秒差で収めており

差し脚の鋭さと

6歳になるが、状態の良さを示した内容。

前々走の高松宮記念は重馬場で

重馬場適性が露骨に現れた一戦なので

そこまで気にしなくて良い。

3走前のオーシャンSも前崩れで展開が向いたのもあるが

エイシンスポッターに先着しての二着で

スピード性能、馬力性能の高さは十分に示した内容

斤量は56キロで

重賞二着の実績があるのにも関わらず

かなり優遇されたので

ココは狙い時だと考えている。

ジャスパークローネ

【得意分野】

パワーとスピードを活かした逃げ

評価 B

豪快な逃げを打ったが

前走は前があまりにも流れたため

キツい展開になってしまった。

今回は中京競馬場開催で

最後の直線には坂があるため

中山で強い内容の競馬ができるだけのパワーは

ココでも生きてくるはずだ。

理想は重馬場開催だ。

この馬にとっては

テイエムスパーダという目の上のたんこぶのような存在がいるので

この馬の動向が最も気になるところ。

楽に逃げさせてもらえれば

開幕週の逃げ有利のトラックバイアスを活かせる。

しかし!

そこまで楽な展開にはならないと想定しているので

大きく評価はできない。

展開次第では一発あり得る一頭。

サンキューユウガ

【得意分野】

パワー

評価 C

前走は明らかなキレ負け。

開幕週のスピードが問われる馬場では

高く評価できない内容だった。

この馬も重馬場が望ましい一頭で

良馬場ならば、あまり評価はできない。

テイエムスパーダ

【得意分野】

スピードを活かした逃げ

評価 B

前走は内の悪い馬場を一頭だけずっと走っており

度外視して良い内容。

前々走は、出遅れてしまい

逃げ馬のこの馬にとっては致命的だった。

今村聖奈騎手から国分恭介騎手に乗り替わり

積極的な騎乗をする国分騎手に変わったので

ジャスパークローネと共に

ハイペースでレースを進めていくと思われる。

ジャスパークローネをやり過ごして

2番手に控える騎乗をするのも

選択肢としてはあるのかもしれないが

京成杯で一度そのような騎乗をして

負けているのを考えると

ジャスパークローネと共に速いリズムの競馬をするのが考えられる。

タイセイアベニール

【得意分野】

パワーとスピードの瞬発力勝負

評価 B

同型の差し馬のディヴィナシオン、エイシンスポッターらに比べると

スピード性能が劣る。

前走は休み明け初戦だったのはあるが

負けるにしても、負けすぎている。

調教タイムにしても

そこまでタイムが出ている訳ではなく

年齢によるスピードの劣化は懸念される。

高速馬場でスピードがある程度は必要になるとは思うので

そこでキレ負けする可能性は十分にあると思う。

アビエルト

【得意分野】

決め手勝負

評価 C

正直、決め手不足。

斤量有利をもらってどこまでやれるか。

終わりに

フローチャート導入してやってみたが

少しはわかりやすかったんじゃないか??

好評なら、フローチャートを使った考察は

今後も出していく予定

Youtubeの投稿も始めたから

もし良かったら!

チャンネル登録してくれよな!!

今回も最後まで見てくれてありがとー

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