cbc賞で買える人気馬を教えて下さい
今回からフローチャートを導入していこうと思う!
一目でその馬の能力が分かってしまう
革命的なシステムだ
こんな感じのフローチャートを
全頭分作ってある
ゲームみたいで面白いよな。
このフローチャートを使った
全頭診断をやっていこうと思うのだが!
このフローチャートのどのデータを
cbc賞では
優先して見ていけばいいのか
そう言ったところを
先に、ざっくりと解説しようと思う
CBC賞で大切になってくる能力
優先すべき能力を
上から順番に、上げていくと
①スピード力
②持続力(スタミナ)
③パワー
④機動力(外枠、差し馬は特に)
この四つの事項が
特に!
注目していくべきであると考えている。
一つずつ解説していくと
①スピード力
開幕週の高速馬場なので
タイムはかなり出るのが想定される。
決して
遅いタイムにはならなさそうなので
根本のスピード性能は必須
②持続力
スタミナ性能といっても良いが
ハイペースになるのが想定されるため
スタミナ性能は1400を戦えるようなスタミナが欲しい
③パワー
中京競馬場は最後に坂があるので
登坂能力も同時に求めていきたい
④機動力
中京の第四コーナーは特殊な作りになっていて
特に!
機動力のない外枠の差し馬は
大きな距離ロスをしてしまうような
コースレイアウトになっている
差し馬で機動力がイマイチの馬には要注意だ
マッドクール
【得意分野】
総合力の高さ
評価 S
先行してしぶとく最後まで
脚を使える個性はココでも生きてくる。
ただ、この馬の懸念点を挙げるとすれば
ジャスパークローネ、テイエムスパーダが
強烈なハイペースを作ってしまった場合に
その強烈な流れを
先頭集団で受け止める必要があるところだ。
キャリアを通して
中京競馬場では強い適性を示しているので
高く評価をしているが
差し馬に展開が向いて
1着を取りこぼす可能性は十分にあると考えている
エイシンスポッター
【得意分野】
スピードの瞬発力勝負
評価 A
前走は馬群を掻っ捌いて1着に入線
角田騎手の攻めた騎乗がハマった。
ピッチ走法の馬で加速力、瞬発力、機動力に優れており
重馬場もこなせる。
ただ、前走は上手く行きすぎた側面もあり
斤量的な不利を背負っているのと
オッズ妙味も含めてA評価
なぜS評価ではないのかは
ヨシノイースターの項目を確認してもらえると分かると思う
トゥラヴェスーラ
【得意分野】
パワーと持続力勝負
評価 B
高松宮記念で爆走したように
馬力性能の問われる馬場状態では
現役屈指の実力を持っている。
ただ!
馬力性能が優れている分
スピード性能に関してはそこまで信用できるものではなく
前走の京王杯SCでも12着に惨敗
メンバーが強かったのもあるが
スピードが問われる戦いでは厳しい内容だった。
パンパンの良馬場で
敢えて狙うべきキャラクターではないのが正直なところで
人気するようなら、そこまで狙いたくない。
ヨシノイースター
【得意分野】
スピードの持続力勝負
評価 S
①斤量56キロである
②差し馬に展開が向く可能性が高い
この二点からこの馬をS評価とした。
前走の鞍馬S では
推定2番人気のエイシンスポッターと戦い
4着に惨敗した。
しかし、内容自体は悪くなく
内有利のトラックバイアスがあったので
外を回したヨシノイースターにとっては不利な内容。
それでいて僅差の4着につけており
エイシンスポッターとは差のない競馬ができている。
それなのにも関わらず
前走負けたおかげで
斤量がエイシンスポッターよりも1.5斤優遇されている。
オッズ妙味もあるし
同じ差し馬ならば、エイシンスポッターよりも
こちらを優先したい。
オッズ妙味も含めてS評価にする!!
スマートグラーシュ
【得意分野】
先行力と持続力
評価 B
鞍馬Sでは内前有利のトラックバイアスを
最大限に活かしての3着で
着順以上の評価はできない。
むしろ、前有利を活かせる状態で
後ろからエイシンスポッターに差されているので
能力自体はワンランク下の評価にせざるを得ない。
スローで前に展開が向けばワンチャンあるが
少なくともミドル以上で流れるのが想定されるので
展開的にもあまり高く評価はできない。
サンライズオネスト
【得意分野】
先行力とパワー性能の高さ
評価 B
前走の内容は、最後の直線でキレ負け。
道中ロスなく立ち回れて
脚は十分に溜まった状態であったにも関わらず
スピード負けをしてしまった。
今回のレースでは
先行して持続力勝負に持ち込みたい一頭。
ただ
今回のCBC賞は
逃げ先行勢が、揃っている一戦なので
前にいっても楽な展開にはならない。
ジャスパークローネ、国分ジョッキー騎乗のテイエムスパーダがおり
スローで流れる可能性はないと考えているので
積極的に評価できない。
ディヴィナシオン
【得意分野】
スピードの瞬発力勝負
評価 A
差し脚の鋭さとパワーが持ち味で
前崩れの展開になれば
この馬の評価は上げたい。
前走の函館SSでも3着までに0.2秒差で収めており
差し脚の鋭さと
6歳になるが、状態の良さを示した内容。
前々走の高松宮記念は重馬場で
重馬場適性が露骨に現れた一戦なので
そこまで気にしなくて良い。
3走前のオーシャンSも前崩れで展開が向いたのもあるが
エイシンスポッターに先着しての二着で
スピード性能、馬力性能の高さは十分に示した内容。
斤量は56キロで
重賞二着の実績があるのにも関わらず
かなり優遇されたので
ココは狙い時だと考えている。
ジャスパークローネ
【得意分野】
パワーとスピードを活かした逃げ
評価 B
豪快な逃げを打ったが
前走は前があまりにも流れたため
キツい展開になってしまった。
今回は中京競馬場開催で
最後の直線には坂があるため
中山で強い内容の競馬ができるだけのパワーは
ココでも生きてくるはずだ。
理想は重馬場開催だ。
この馬にとっては
テイエムスパーダという目の上のたんこぶのような存在がいるので
この馬の動向が最も気になるところ。
楽に逃げさせてもらえれば
開幕週の逃げ有利のトラックバイアスを活かせる。
しかし!
そこまで楽な展開にはならないと想定しているので
大きく評価はできない。
展開次第では一発あり得る一頭。
サンキューユウガ
【得意分野】
パワー
評価 C
前走は明らかなキレ負け。
開幕週のスピードが問われる馬場では
高く評価できない内容だった。
この馬も重馬場が望ましい一頭で
良馬場ならば、あまり評価はできない。
テイエムスパーダ
【得意分野】
スピードを活かした逃げ
評価 B
前走は内の悪い馬場を一頭だけずっと走っており
度外視して良い内容。
前々走は、出遅れてしまい
逃げ馬のこの馬にとっては致命的だった。
今村聖奈騎手から国分恭介騎手に乗り替わり
積極的な騎乗をする国分騎手に変わったので
ジャスパークローネと共に
ハイペースでレースを進めていくと思われる。
ジャスパークローネをやり過ごして
2番手に控える騎乗をするのも
選択肢としてはあるのかもしれないが
京成杯で一度そのような騎乗をして
負けているのを考えると
ジャスパークローネと共に速いリズムの競馬をするのが考えられる。
タイセイアベニール
【得意分野】
パワーとスピードの瞬発力勝負
評価 B
同型の差し馬のディヴィナシオン、エイシンスポッターらに比べると
スピード性能が劣る。
前走は休み明け初戦だったのはあるが
負けるにしても、負けすぎている。
調教タイムにしても
そこまでタイムが出ている訳ではなく
年齢によるスピードの劣化は懸念される。
高速馬場でスピードがある程度は必要になるとは思うので
そこでキレ負けする可能性は十分にあると思う。
アビエルト
【得意分野】
決め手勝負
評価 C
正直、決め手不足。
斤量有利をもらってどこまでやれるか。
終わりに
フローチャート導入してやってみたが
少しはわかりやすかったんじゃないか??
好評なら、フローチャートを使った考察は
今後も出していく予定
Youtubeの投稿も始めたから
もし良かったら!
チャンネル登録してくれよな!!
今回も最後まで見てくれてありがとー
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